開かれたものづくり研究会第10回のお知らせ
開かれたものづくり研究会第10回は開催延期となりました。
<商売の改善と改革>
ラグジュアリーブランドのつくり方
〜贅沢消費を如何に喚起するか 観光・食品等への適用を考える〜
◆プログラム◆
0. ドンペリニョンの故郷で見えてきたもの
1. LVMHからなにを学び、なにを学ばないべきか
2. ラグジュアリーブランドは誰のためのものか
3. 自己愛消費と記号商品
4. 設計情報論に物語消費を接続する
5. 食品・観光・体験サービスへの応用可能性
6. ハンディキャップ理論からラグジュアリーを考える講師:三宅 秀道 専修大学経営学部准教授
1973年生まれ。神戸育ち。1996年早稲田大学商学部卒業。 都市文化研究所、東京都品川区産業振興課などを経て、2007年早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学。 東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター特任研究員などを経て、2014年より現職。 専門は、製品開発論、中小・ベンチャー企業論。これまでに大小1000社近くの事業組織を取材・研究。 現在、企業・自治体・NPOとも共同で製品開発の調査、コンサルティングにも従事している。
【著書】
「新しい市場のつくりかた」(東洋経済新報社)2012
「なんにもないから知恵が出る:驚異の下町企業フットマーク社の挑戦」(新潮社)2015
開 催 要 領 | |
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開催日時 | 2021年 1 月 21 日(木)
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開催場所 | 勝永六番町ビル
1階 会議室 |
参 加 費 | 開かれたものづくり研究会会員 参加費無料 (法人会員は3名まで無料でご参加になれます) MKN会員、地域ものづくりスクール連絡会会員 1名につき 15,400 円 (消費税込み) 一般参加 1名につき 29,700 円 (消費税込み) ◆開かれたものづくり研究会会員の方はご案内メールを別途お送りしますので、参加、不参加をメールにてご返信ください・ ◆開かれたものづくり研究会会員以外の方には、請求書を郵送いたしますので、事前に銀行振込でお願いいたします。 |
お申し込み
会員以外の方の一般参加も受け付けております。
申し込みフォームに必要事項をご記入の上、ご送信ください。
折り返し請求書をお送りいたしますので、指定振込先にお振り込みください。会員の方は、当日現金支払いもお受けいたします。
先着順に定員(30名)に達するまで受け付けます。会員の方が優先となりますので、満員の際はご容赦ください。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、定員を通常の半数(30名)にさせていただきます。
★開かれたものづくり研究会にご入会希望の方は、こちらからお申し込みください。
★セキュリティ等で送信できない場合は、申し込みフォームをプリントアウトし、ファクシミリ((03)5210-2560)にてご送信ください。
★パンフレットのPDFファイル