開かれたものづくり研究会
日本の製造業は強いといわれます。そこには現場で培かったものづくり組織能力があります。いわゆる無駄を省いて現場改善を進化させ、生産性を向上させてきました。
製造業以外の生産活動も広い意味でのものづくり(開かれたものづくり)ととらえ、そうした製造現場での改善活動の知識をサービス業をはじめとする他産業にも応用し、生産性向上、労働時間の短縮に繋げようと考え、研究会を立ち上げました。
働き方改革が叫ばれている今、「サービス」「事務」「医療」「観光」「農業」「商業」「流通」等の幅広い分野のみなさまのご参加を期待しております。
「開かれたものづくり」とは?:
●YouYube動画で藤本教授が解説します。
<開かれたものづくり研究会>運営要領:
●「開かれたものづくり研究会」は、年6回偶数月の午後に開催する予定です。
●毎回無料でご参加いただける会員制度とその都度お申し込み頂くスポット参加の2種類をご用意いたしました。
○会員のお申し込みはこちら
○スポット参加のお申し込みはこちら
(MKNセミナー会員、地域ものづくりスクール連絡会員は割引になりますので、必ず会員番号をご明記ください)
●
ご入会は随時受け付けております。ご指定いただいた月より翌年の入会月の前月までの1年間有効です。
●スポット参加は、どなたでもお申し込みいただけます。定員に達するまで先着順に受け付けます。ただし、開かれたものづくり研究会会員の方が優先となりますので、満員の際はスポット参加の方はご容赦頂くこともございます。
●MKNの他の会員(MKNセミナー会員、地域ものづくりスクール連絡会会員)が本研究会会員にも入会を申し込まれるときは、割引価格+入会金無料となります。
●MKNの主催する他のプロジェクト会費割引、入会金不要(一部適用できないものもあります)
●MKNの主催するイベント(セミナーなど)参加費割引(一部適用できないものもあります)
会員の種類と年会費、入会金は下記の通りです。(別途消費税がかかります。)
会員の種類と会費 | |
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法人(組織)会員 | 企業・組織(株式会社・一般社団・一般財団、金融機関など法人)として入会される場合
年会費 90,000円 入会金 10,000円
(登録会員3名、代理・交代参加可) |
個人会員 | 個人資格で参加、会費支払いをされる方(個人事業主を含みます)
年会費 35,000円 入会金 10,000円(本人1名のみ登録、代理参加不可) |
会員募集パンフレットはこちら
開かれたものづくり研究会例会のご案内
★会員以外の方でもスポット参加頂けます。スポット参加のお申し込みは、こちらから
★開かれたものづくり研究会ご入会ご希望の方はは入会申し込みフォームからお申し込みください。
<第30回例会>
第30回を下記の通り開催いたしました。
技術、産業そして企業を見る目
〜生成AI、半導体、自動車、観光など /人的資本と工学(エンジニアリング) 〜
◆プログラム◆
T 技術
・戦後100のイノベーション
・内発性と外発性
・生成AIと文章工学U 産業
・産業10のキーワード
・半導体
・自動車
・観光、林業ほかV 企業
・ウェルビーイングと組織の変容
・“思考の工学化(エンジニアリング)”と人的資本(リスキリング)
・“にぎやかな過疎“と地方創生講師: 鍋 山 徹 一般財団法人 日本経済研究所
コンサルティングフェロー
パンフレット(PDF)はこちら
開 催 要 領 | |
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開催日時 | <第30回> 2024年 12 月 10 日(火) |
開催場所 | 勝永六番町ビル
1階 会議室 |
参 加 費 | 開かれたものづくり研究会会員、地域ものづくりスクール連絡会会員 MKN会員 1名につき 15,400 円 (消費税込み) 一般参加 1名につき 29,700 円 (消費税込み) ◆開かれたものづくり研究会会員の方はご案内メールを別途お送りしますので、参加、不参加をメールにてご返信ください・ ◆スポット参加の方には、請求書を郵送いたしますので、事前に銀行振込でお願いいたします。 |
スポット参加のお申し込み
会員以外の方の一般参加も受け付けております。
スポット参加申し込みフォームに必要事項をご記入の上、ご送信ください。
折り返し請求書をお送りいたしますので、指定振込先にお振り込みください。MKN会員、地域ものづくりスクール連絡会会員の方は、当日現金支払いもお受けいたします。
先着順に定員(30名)に達するまで受け付けます。会員の方が優先となりますので、満員の際はご容赦ください。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、定員を通常の半数にさせていただきます。
★セキュリティ等で送信できない場合は、申し込みフォームをプリントアウトし、ファクシミリ((03)5210-2560)にてご送信ください。
入会のお申し込み
入会申し込みフォーム(法人会員用)・(個人会員用)に必要事項をご記入の上、ご送信ください。
折り返し請求書をお送りいたしますので、指定振込先にお振り込みください。
入会月はお申し込みの月あるいはその翌月からとなり、翌年の入会前月までの1年間で更新となります。 例会参加は入会申し込み受付後に伺います。MKN会員(総合会員)に入会されなくても、本研究会のみのご入会も可能です。MKN会員、地域ものづくりスクール連絡会会員は、年会費割引、入会金無料となります。
★セキュリティ等で送信できない場合は、PDFファイルをプリントアウトし、ファクシミリ((03)5210-2560)にてご送信ください。
開かれたものづくり研究会 過去の例会
<第29回例会>
第29回例会を第28回例会を下記の通り開催しました。
<製造業以外への応用>
TPSの基本と様々な業種への応用事例
〜リーンな生産の原理はあらゆる産業に適用可能である〜
T トヨタ生産方式(TPS)の源流…(ビデオでご紹介)
U トヨタ生産方式(TPS)の基本
1. TPSの2本柱 2.ジャストインタイム(JIT) 3.ニンベンのある自働化
V 現場改善の心がけ
1. 安全の重要性 2. 基本にこだわる 3. 今のやり方に疑問を持つ
4. 7つのムダの視点を持つ
W 良い流れをつくる現場改善
1. 4S(整理・整頓・清掃・清潔) 2. 作業改善 3. 工程改善
4. 段取り替えの改善 5. 品質管理
X TPSの事務間接部門への適用…事務間接部門を特別に取り上げる理由
(株)カイゼン・マイスター 代表取締役 小森 治
トヨタ自動車(株)出身、英国トヨタ副社長、豪州トヨタ社長、本社理事等を歴任した後、セントラル自動車(株)社長を経て、2007年に潟Jイゼン・マイスターを設立、代表取締役としてセントラル自動車時代の仲間とともに全国の中小企業の現場コンサルタント、インストラクターとして製造業のみならず事務改善など幅広い分野で数多くの実績を上げている。著書は、『トヨタから学んだ本当のカイゼン』(日刊工業新聞社),『カイゼン・リーダー育成塾』 (日刊工業新聞社)など
パンフレット(PDF)はこちら
<第28回例会>
第28回例会を下記の通り開催しました。
<オペレーションの改善>
全体最適のマネジメント理論:TOCを徹底活用する
〜あらゆるオペレーションをダントツにする〜
1. 全体最適のマネジメント理論:TOCとは何か
2. 会社(組織)の目的を考える
3. 会社(組織)の目的から遠ざかる行動(やってはいけないこと)
4. 会社(組織)の目的に近づく行動(やるべきこと)
5. ダントツのオペレーションが実現できるロジック
ゴールドラットジャパン パートナー
元大阪工業大学客員教授
日本経営工学会、日本管理会計学会、日本原価計算研究学会 各会員
飛田 甲次郎
元オムロン株式会社執行役員常務、産機コンポ統轄事業長、Omron Europe President & CEO、ものづくり革新本部長などを歴任。関西IE協会副会長、日本電機工業会大阪支部長、関西電気保安協会評議員、日本経営工学会関西支部長なども歴任。2010年からゴールドラットジャパンに参画し、「失われた30年」を取り戻し輝かしい未来を創る活動に取り組む。
パンフレット(PDF)はこちら
<第27回例会>
第27回例会を下記の通り開催します。
<農業分野の改善>
最近の花卉園芸農家の実情
〜10年間の菊農家生産性向上カイゼン活動報告〜
1.ものづくり現場カイゼン(農業編)の本質
2.日本一の農業現場でものづくり現場カイゼンを
3.農業現場(菊栽培農家)カイゼン実施状況
4.菊栽培農業家として取り組んだ状況
5.進化し続ける菊栽培農業
6.次世代に繋がる菊栽培農業に向けて
2015年から10年目の本年(2024年)まで、田原市は日本一の菊出荷しており、これは日々の現場カイゼンと努力で生産性を継続して向上させた花卉(菊)園芸農業家の実績です。
それについてどのような目標意識でカイゼンに取り組んだかを活動報告させて頂きます。
カスイゼンコンサルタントサービス 濱松 史郎
花名人 渡会 理史
<第26回例会>
第25回例会を下記の通り開催しました。
<ファッション業界の改善>
アパレル企業における
TSSの導入とその成果
〜"TSS(トヨタソーイングシステム)導入企業の"事例研究〜
1. アパレル関連産業の現状とY社の概要
2. Y社におけるTSS導入のきっかけと導入初期の状況(1997年〜2001年)
3. Y社によるTSSフォローアップ推進活動と裁断のライン化(2002年〜2003年)
4. 2023年時点におけるY社のTSS導入成果
5. おわりに ―アパレル企業におけるTSS導入の困難性およびTSS導入の意義―
阪南大学 流通学部 教授 杉田 宗聴
明治大学 商学部 教授(博士/経済学) 富野 貴弘
パンフレット(PDF)はこちら
<第25回例会>
第25回例会を下記の通り開催しました。
<観光分野の改善>
ものづくりの視点から
観光戦略を考える
〜"面"としての開発と"よい流れづくり"〜
1. 輸出産業としての観光業への期待
2. アーキテクチャからみた観光地 〜“面”の観光開発事例
3. 観光産業における“よい流れづくり” 〜お客様への“よい設計”の転写
4. オーバーツーリズムもよい流れづくりで
早稲田大学教授/東京大学名誉教授
(一社)ものづくり改善ネットワーク 代表理事 藤本 隆宏
<第24回例会>
第24回例会を下記のとおり開催いたしました。
<農業分野の改善>
果樹、特に桃の栽培における
生産管理体制確立とブランド化の軌跡
ピーチ専科ヤマシタは桃の栽培と通信販売を中心に、ジェラートなどの加工品の製造販売、そして期間限定カフェのラ・ペスカを営業するなど、山梨県における果樹栽培の六次産業化の先駆者として名を馳せている。
本講演では、六次産業化の取り組みを支える果樹栽培における生産管理のあり方と、ブランド化への取り組みをを示すこと通じて、農業における開かれたものづくりのあり方を検討する。
有限会社ピーチ専科ヤマシタ 代表取締役 山下 一公
山梨学院大学 経営学部 教授
(一社)ものづくり改善ネットワーク 特任研究員 東 秀忠
パンフレット(PDF)はこちら
<第23回例会>
第23回例会を下記のとおり開催いたしました。
<地域振興分野の改善>
地域活性化を考える
〜町おこし、村おこしの事例と提言〜
(13:30〜14:50) 創造生産性を上げよう! 〜賑わいの量産〜
きづきアーキテクト株式会社 代表取締役 長島 聡
早稲田大学で工学博士を取得後、「ローランド・ベルガー」に25年在籍、製造業を中心に500を超えるプロジェクトを遂行、日本代表、グローバル共同代表を務める。2020年、ものづくりと文化を柱に、賑わいを量産する会社「きづきアーキテクト」を設立、異分野の掛け合わせで新たな価値を生み出すことに挑戦している。経済産業省産業構造審議会GIプロジェクトWG委員、慶應義塾大学大学院SDM特任教授、ファクトリーサイエンティスト協会理事、ソミックトランスフォーメーション社外取締役、由紀ホールディングス社外取締役、リンカーズ社外取締役、エイシング社外取締役、米Devices-Unlimited社外取締役、オーツー・パートナーズ社外取締役などを兼務。(15:00〜16:30) 農村集落消滅にかわる第三の道
〜新規参入者による放牧と地域ビジネス〜
地域再生マネージャー、実務家研究者 斉藤 俊幸
1955年、東京都生まれ 東京工業大学理工学部附属工業高等学校建築学科卒業、芝浦工業大学工学部建築工学科卒業、高知工科大学大学院博士後期課程社会人特別コース修了、博士(学術)、地域活性学会理事(第7期)。 平成19年度地域づくり総務大臣表彰を受賞。キルギス共和国イシククリ地域一村一品事業で第12回JICA理事長表彰を受賞。コスタリカ工業振興計画(米州開発銀行)やインドネシア中小企業クラスター振興計画(JICA)に参加。日本農業賞食の架け橋部門特別賞を受賞した合同会社ねっか起業支援(福島県只見町)等の手がけたプロジェクトの国の受賞多数。初代地域活性化伝道師(内閣府国務大臣室任命、最初の10名)、初代地域力創造アドバイザー(総務大臣室任命、最初の10名)、初代地域再生マネージャー(総務省ふるさと財団)等に就任した。地方創生を支える外部人材の先駆け的存在である。6次産業化委員会(内閣府、農水省)、農福連携委員会(農水省、厚生労働省)、有人国境離島委員会(内閣府、国土交通省)などの委員を歴任。近年は総務省地域活性化センターシニアフェローに就任して後進の指導にあたっている。<第22回例会>
第22回例会を下記のとおり開催いたしました。
<医療分野の改善>
コロナ禍における医療現場
〜医療関係者目線と患者目線に対する全体最適と部分最適の違い〜過去の事例紹介 医療現場の現場改善実施事例
1.健康診断の作業分析による医療作業効率化
2.メディカルクリニックのワンストップ医療の提供
コロナ禍で入院して医療現場の実体験から見えた課題
3.治療現場における部分最適と全体最適の違い
講師:濱松 史郎 カイゼンコンサルティングサービス 代表
医療現場のカイゼン事例は目線を変えた内容にして、医療関係者の望む生産性向上の観点から捉えた事例でしたが、コロナ禍で自分が患者となり、その目線から見て体験した、現場での治療してくださる方々、またその現場で患者側から提案した内容をお話しして、今後どうあるべきかを検討したい。
パンフレット(PDF)はこちら
<第21回例会>
第21回例会を下記のとおり開催いたしました。
<営業部門の改善>
「トヨタ生産方式」を応用した
営業部門の生産工学戦略
〜第二次産業のTQMを第三次産業のTQSM®(Total Quality Sales Management)へ〜@ 製造業とサービス業はなにが違うのか: 自身の経験から営業の現状説明と問題提起を行う。
A ものづくりの概念が世界の経済を救う: 成熟市場から新興市場までサービス業の窮地を救う。
B 営業部門における生産工学の必要性: 問題提起をもとに真因を探り課題解決の方法を示す。
C TQMを応用した「TQSM®」の可能性: 産業企業や金融機関の生産性及び品質向上(デミング賞)D 営業活動における単純化プログラム: 面談・提案の質の工程管理 / 計画・行動の量の生産管理
E 営業管理における標準化プログラム: KPI管理の量のJ・I・T方式/成約精度の質のQCサークル
F 営業生産性向上の留意点について: 新規先:酸っぱいブドウの法則/既存先:甘いレモンの法則
G コンサル&トレーニング&システム: 世界初 営業生産性向上支援システム(CRM/SFA)の紹介講師:高原 祐介 エクスプローラーコンサルティング株式会社
代表取締役日本の製造業は、「モノづくりのTQM」に国家を挙げて真摯に取り組んだ結果、世界標準となりました。そのTQMを、「顧客づくりの営業部門用」の生産工学として応用開発したメソッドが「TQSM®」です。
気合と根性、カンとセンス、知識と経験、景気や市場に依存し、属人的に行われてきた営業戦略を大手の産業企業や金融機関における持続可能なビジネスモデルとして確立実証したIEを紹介します。
<第20回例会>
第20回例会を下記のとおり開催しました。。
<職場の改善>
生産性と創造性を高める働き方と組織とは?
〜クリエイティビティを高めるオフィスの改善〜1.自己紹介を兼ねてーオフィス学プロジェクトの紹介
2.クリエイティビティを高める組織風土
3.クリエイティビティを高める社会ネットワーク
4.クリエイティビティを高める働き方とは?
5.生産性を高める働き方とは?
講師:稲水 伸行 東京大学大学院経済学研究科 准教授
1980年広島県生まれ。2003年東京大学経済学部卒業。2008年 東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2005年〜2008年日本学術振興会特別研究員(DC1)、東京大学ものづくり経営研究センター特任研究員、同特任助教、筑波大学ビジネスサイエンス系准教授を経て、2016年より現職。博士(経済学)(東京大学,2008年)。企業との共同研究によるオフィス学プロジェクトを主宰。
主な著作:『流動化する組織の意思決定』(東京大学出版会, 第31回組織学会高宮賞 著作部門 受賞)。
<第19回例会>
第19回例会を下記のとおり開催しました。
<ソフトウエア開発における改善>
コンテンツビジネスにおける開発活動の変化〜「閉じたものづくり」から「開かれたものづくり」へ〜
ゲームのソフトウェアを中心に、過去30年におけるコンテンツの開発活動の変化を振り返りたい。かつて、1990年代までのゲームソフトの開発は、企業の中で進められる閉じた活動であり、ユーザとの交流も限られていた。それが、2000年代以降、技術の変化などもあり、ユーザが参加したり、あるいはユーザが参加する余地を残したりする「開かれた」開発活動へと変わった。 ゲームソフトの事例から、なにを学ぶことができるだろうか。開発活動の変化に伴うビジネスモデルの変化、製品の評価軸の変化、そして、企業に求められる活動と能力の変化などについて考えてみる。
中央大学大学院戦略経営研究科教授 生稲 史彦
パンフレット(PDF)はこちら
<第18回例会>
第18回例会を下記のとおり開催しました。
<観光分野の改善>
コロナ後の観光業界の課題と展望〜わが国観光産業の現状と今後〜
13:30-14:00 産業観光は経済活動であり、文化活動である
全国産業観光推進協議会 会長 須田 ェ
14:00-14:30 「観光」の意義と我が国の観光産業が果たすべき役割
〜経済、文化の観点から〜全国産業観光推進協議会 副会長 日本観光振興協会 理事長 久保田 穣
14:30-15:20 ストーリーを活かす
〜地域の産業と文化の物語〜全国産業観光推進協議会 副会長 日本観光振興協会総合調査研究所 顧問 丁野 朗
15:30-16:30 観光産業における「よい流れづくり」とは
早稲田大学教授 (一社)ものづくり改善ネットワーク代表理事 藤本 隆宏
パンフレット(PDF)はこちら
<第17回例会>
第17回例会を下記のとおり開催しました。
<商売の改善と革新>
ラグジュアリーブランドのつくり方〜贅沢消費を如何に喚起するか、観光・食品等への適用を考える〜
13:30〜16:300. ドンペリニョンの故郷で見えてきたもの
1. LVMHからなにを学び、なにを学ばないべきか
2. ラグジュアリーブランドは誰のためのものか
3. 自己愛消費と記号商品
4. 設計情報論に物語消費を接続する
5. 食品・観光・体験サービスへの応用可能性
6. ポストコロナのラグジュアリーを考える
専修大学経営学部准教授 三宅 秀道
パンフレット(PDF)はこちら
<第16回例会>
第16回例会は講師体調不良のため中止しました。
<農業分野の改革>
スマート農業が拓く次世代の施設園芸〜施設園芸・植物工場分野のスマート化の動向と展開〜
13:30〜16:301.施設園芸の生産性向上とスマート農業の展開
2.施設園芸での環境制御とスマート化
3.施設園芸での国の施策と展開
4.施設園芸生産者と地域が進めるスマート化の成功事例
土屋農業技術士事務所 所長/(一社)日本施設園芸協会 技術部長 土屋 和
パンフレット(PDF)はこちら
<第15回例会>
第15回例会を下記のとおり開催しました。
<農業分野の改革>
事例から見た農業における改善〜農業の特性と製造業との共通点を考える〜
13:30〜14:30開かれたものづくり
―製造業におけるものづくり知見の農業への応用―早稲田大学教授/東京大学名誉教授/(一社)ものづくり改善ネットワーク代表理事 藤本 隆宏
14:40〜16:00
農業現場での改善の『伸びしろ』はどこで決まるか?
―製造業におけるものづくり知見の農業への応用―
山梨学院大学現代ビジネス学部教授
(一社)ものづくり改善ネットワーク特任研究院 東 秀忠16:10〜17:30
農業現場における改善事例から見た標準化のすすめ Ver.2
ー標準のないところにカイゼンはないー
カイゼンコンサルタントサービス代表 濱松 史郎
<第14回例会>
第14回例会を4月7日に開催しました。
<医療分野の改革>
病院におけるよい流れづくりを考える〜事例から見る医療現場の患者の流れと病院組織、病院経営〜
13:30〜14:30
ものづくりの医療現場への応用と事例
早稲田大学教授/東京大学名誉教授/(一社)ものづくり改善ネットワーク代表理事 藤本 隆宏
14:40〜15:30
病院組織における流れづくりの勘所東京大学大学院経済学研究科ものづくり経営研究センター特任助教 阿部 真美
15:40〜16:30
デジタルイノベーション時代の病院経営とオペレーション
ー情報と患者、ものの流れの観点から考えるー
京都産業大学経営学部教授 具 承桓
パンフレット(PDF)はこちら
<第13回例会>
第13回例会を2月22日に開催しました。
<製造業からサービス業へ>
いま振り返るデミング博士の渾身の教え〜米国のサービス・エクセレンスの考察とともに〜
講師 ピーキューブ(株) 代表取締役社長 成沢 俊子パンフレット(PDF)はこちら
<第12回例会>
第12回例会を2021年12月6日に開催。
<製造業からサービス業へ>
開かれたものづくりを通じたモビリティ革新〜製品を超えた設計・開発によるモビリティ革新〜
講師 山梨学院大学現代ビジネス学部教授
(一社)ものづくり改善ネットワーク 特任研究員 東 秀 忠パンフレット(PDF)はこちら
<第11回例会>
第11回例会を2021年9月8日に開催。
<事務分野での改善>
トヨタ生産方式(TPS)の事務部門への適用〜製造現場の視点から見た事務部門の改善とは〜
講師 株式会社カイゼン・マイスター 代表取締役 小 森 治パンフレット(PDF)はこちら
<第7回例会>
昨年来開催延期となっておりました第7回例会<特別講座>を開催。
詳細はこちらをご覧ください。<特別講座>
シゴトの渋滞解消と科学的ゆとり
〜渋滞学からのヒント〜講師 東京大学先端科学技術センター教授 西 成 活 裕パンフレット(PDF)はこちら
<第9回例会>
2020年11月11日(水)に第9回例会<農業分野>を開催。
詳細はこちらをご覧ください。<農業・流通分野の改善>
イノベーションは身近に〜やさいバスによる流通改革など青果流通分野でのイノベーション〜
<第8回例会>
2020年8月28日(金)に第8回例会を開催。
詳細はこちらをご覧ください。<特別講座>
アフター/ウィズコロナの内外経済と産業の変化〜これからの生活、働き方の変化と世界経済、各産業の動向〜
講師 一般財団法人 日本経済研究所 専務理事(チーフエコノミスト)
地域未来研究センター・エグゼクティブフェロー 鍋 山 徹<第7回例会>=開催延期=
2020年4月17日(金)に第7回例会<特別講座>は、新型コロナウイルス感染拡大による非常事態宣言のため開催を延期しました。2021年3月3日に開催の予定です。
詳細はこちらをご覧ください。<特別講座>
シゴトの渋滞解消と科学的ゆとり
〜渋滞学からのヒント〜講師 東京大学先端科学技術センター教授 西 成 活 裕パンフレット(PDF)はこちら
<第6回例会>
2020年2月13日(木)に第6回例会を開催。
<サービス分野での改善>
コンテンツビジネスにおける
現場改善の可能性と障害
〜ユーザーの体験情報にもとづく記事づくりの生産性、品質向上と改善意識の醸成事例〜講師 東京大学経済学部
藤本隆宏ゼミ ゼミ長
岩 崎 雅 高パンフレット(PDF)はこちら
<第5回例会>
2019年12月19日(木)に第5回例会を開催。
<農業分野での改善>
農業分野における現場改善の特徴と可能性
〜国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構の
取り組みも併せて〜講師 山梨学院大学経営学部 教授
山梨学院経営学研究センターセンター長
(一社)ものづくり改善ネットワーク 特任研究員 東 秀忠
農研機構の取り組み
講師 国立研究開発法人 農業・食品産業研究開発機構 理事
波積 大樹パンフレット(PDF)はこちら
<第4回例会>
2019年10月23日(水)に第4回例会を開催。
<実践!>
サービス業にトヨタ生産方式を使ってみよう!
〜事例とワークショップで製造業以外への応用を考える〜
講師 カイゼンコンサルタントサービス代表 濱松 史郎
パンフレット(PDF)はこちら
<第3回例会>
2019年9月6日(金)に開催。
<「サービス」「事務」「医療」「観光」「農業」「商業」「流通」等の幅広い分野への応用>
開かれたものづくりとは
〜「開かれたものづくり」で、製造業だけでなく 全産業の生産性向上を〜講師 東京大学大学院経済学研究科教授/
(一社)ものづくり改善ネットワーク代表理事 藤本 隆宏
パンフレット(PDF)はこちら
<第2回例会>2019年6月28日(金)に開催。
<農業分野での改善>
トヨタ生産方式(TPS)と農業分野での改善
〜製造現場のカイゼンの農業への応用〜講師 株式会社カイゼン・マイスター 代表取締役 小森 治
パンフレット(PDF)はこちら
<第1回例会>2019年4月23日(火)に開催。
<サービス業のリーン改革>
サービス・エクセレンスを考える「よい設計、よい流れ」ご挨拶「開かれたものづくり研究会」開催にあたって
東京大学大学院経済学研究科教授(当法人代表理事) 藤本 隆宏
「サービス・エクセレンスを考える『よい設計、よい流れ』」
講師 ピーキューブ株式会社 代表取締役 成沢 俊子
パンフレット(PDF)はこちら