地域ものづくりのネットワーク化とものづくり改善能力向上のサポートをしてまいります。

第49回MKNセミナーのお知らせ =開催延期=

MKNセミナー第49回は、新型コロナウイルス感染拡大により開催延期になりました。
代替として第51回セミナーとして開催いたします。
((代替開催=第51回MKNセミナー2022年3月はこちら))

ものづくり会計と現場改善会計
〜経営財務の良い設計・よい流れ〜

    ◆プログラム◆

1.Money Flow 経営をお金の流れで考える
2.Kaizen Effects 改善効果を見える化する
3.Create “Room” to Grow 余力:可能性:を創る
4.What’s Muda ? ムダ:可能性の素:を探す

         講師:柊   紫 乃 愛知工業大学 
                    経営学部経営学科 教授

柊先生 『ある組織で、構成員が「毎日頑張っている」ことと「会社が上手くいく」ことが、どうすれば真っ直ぐに繋がるか』を解明するため、現場と経営の数値管理、組織マネジメント、人材育成、などの様々な視点から研究しています。実際の企業現場での議論・分析から理論を構築し、その成果を実務に還元することを目指しています。最近はGKC(現場改善会計)に基づいた、「改善効果の見える化」や「余剰生産能力の測定と活用」などについて、実務導入のお手伝いなどもしています。
お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程、愛知工業大学大学院経営情報科学研究科博士後期課程修了、 博士(経営情報科学)。専門はものづくり会計、現場改善会計。
主な著書・論文は、Management of the Enterprise Crisis(World Scientific)、「カイゼン効果の見える化:GKC「カイゼンの6ステップ」効果金額シミュレーション」(河田信, 川野克典, 柊紫乃, 藤本隆宏編著『ものづくりの生産性革命:新たなマネジメント手法の考え方・使い方』 中央経済社)、「粟津工場にみる組織能力構築の歴史」(上總康行編著『コマツのダントツ経営:SVM管理と管理会計改革』 中央経済社)、「生産現場の改善と原価計算:改善効果の見える化」(原価計算研究40-2:共著)、「企業経営における「お金の流れ」の価値評価:改善における「よい流れ」の概念を適用して」(日本情報経営学会誌40-1・2)等。

 

開 催 要 領 =開催延期=
開催日時

2022年 1 月 25 日(火)
         13:30 〜 16:30 (開場13時)

開催場所

勝永六番町ビル  1階 会議室
東京都千代田区六番町6 勝永六番町ビル
・JR総武線・都営地下鉄新宿線・東京メトロ有楽町線「市ヶ谷」下車徒歩5分
・JR中央線・東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ッ谷」下車徒歩5分
・東京メトロ有楽町線「麹町」下車徒歩7分

参 加 費

MKN会員  参加費無料 
       (法人会員は3名まで無料でご参加になれます)

開かれたものづくり研究会会員/地域ものづくりスクール連絡会  1名につき 15,400 円 (消費税込み)

一般参加  1名につき 29,700 円 (消費税込み)

MKN会員の方はご案内メールを別途お送りしますので、参加、不参加をメールにてご返信ください・ 

◆MKN会員以外の方には、請求書を郵送いたしますので、事前に銀行振込でお願いいたします。

お申し込み

会員以外の方の一般参加も受け付けております。
申し込みフォーム
に必要事項をご記入の上、ご送信ください。
折り返し請求書をお送りいたしますので、指定振込先にお振り込みください。会員の方は、当日現金支払いもお受けいたします。
先着順に定員(30名=今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、従来の50%定員にさせていただきます。)に達するまで受け付けます。会員の方が優先となりますので、満員の際はご容赦ください。

★セキュリティ等で送信できない場合は、申し込みフォームをプリントアウトし、ファクシミリ((03)5210-2560)にてご送信ください。

★パンフレットのPDFファイル

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