第12回MKNセミナーのお知らせ
MKN会員のみなさま向けのセミナー第12回を下記の通り開催いたしました。
(第13回2016年1月はこちら)
アジアのものづくり
〜中国、ASEAN等におけるものづくりの胎動〜
◆プログラム◆
1 日中の生産性格差の現状:日本の現場力
2 日本への生産回帰
3 中国ものづくりの新しい動向:品質重視、生産性向上、トヨタ生産方式の導入、機械化など
4 ASEANの新しいものづくり拠点:カンボジア、ミャンマーの可能性
講師: 新 宅 純二郎 東京大学大学院経済学研究科教授
1958年、福岡県生まれ。
1989年東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。
ものづくり経営研究センター研究ディレクター
(一社)ものづくり改善ネットワーク理事
日本、韓国、中国、ASEAN諸国、インドといったアジア諸国は、世界のものづくりを担う一大拠点として発展してきた。一時期は中国一辺倒の見方もあったが、最近では、中国の賃金高騰、ASEANの経済統合など新しい変化を契機にしてものづくり拠点についての見直しが起きている。本講演では、アジアのものづくりにおける昨今の現状と将来の見通しについて、議論していきたい。
開 催 要 領 | |
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開催日時 | 2015年 11 月 12 日(火) |
開催場所 | 勝永六番町ビル
1階 会議室 |
参 加 費 | MKN会員 参加費無料 (法人会員は3名まで無料でご参加になれます) 地域ものづくりスクール連絡会会員 1名につき 7,560 円 (消費税込み) 一般参加 1名につき 10,800 円 (消費税込み) ◆MKN会員の方はご案内メールを別途お送りしますので、参加、不参加をメールにてご返信ください・ ◆MKN会員以外の方には、請求書を郵送いたしますので、事前に銀行振込でお願いいたします。 |
お申し込み=開催終了しました。
会員以外の方の一般参加も受け付けております。
申し込みフォームに必要事項をご記入の上、ご送信ください。
折り返し請求書をお送りいたしますので、指定振込先にお振り込みください。会員の方は、当日現金支払いもお受けいたします。
先着順に定員(60名)に達するまで受け付けます。会員の方が優先となりますので、満員の際はご容赦ください。
★セキュリティ等で送信できない場合は、申し込みフォームをプリントアウトし、ファクシミリ((03)5210-2560)にてご送信ください。
★パンフレットのPDFファイル