MKN特別セミナー
ポストイットを使った
“ものと情報の流れ図”の作り方と活用法
〜“ものと情報の流れ図”が作れるように、指導ができるように、
流れ図から課題が発見できるようになるために実習で学ぶ〜
◆プログラム◆
<第1日目>11月26日(火)
10:30〜12:30
T.ものと情報の流れ図の活用と効用
藤本 隆宏
東京大学大学院経済学研究科教授
東京大学ものづくり経営研究センター センター長
(一社)ものづくり改善ネットワーク 代表理事
(昼食休憩)
13:30〜17:00
U.現場改善のすすめ方
V.標準作業組み合わせ票の演習
・VTRの事例を観察し、標準作業組み合わせ票を作成
国谷 晃雄
東京大学ものづくりインストラクター(R)
<第2日目>11月27日(水)
10:30〜17:00 (途中昼食休憩)
W.ものと情報の流れ図の作成演習
・VTRの事例を見てみんなで「ものと情報の流れ図」を書いてみよう
・ポストイットを使って課題を発見する
X.ものと情報の流れ図を活用した改善事例紹介
・多品種少量生産に於ける生産リードタイムの短縮
・QAマトリックスを活用した不良品の再発防止
・生産管理情報を整理し、多品種少量生産の小日程計画を作成
国谷 晃雄
キヤノン鰍ナ取手工場生産技術部長として生産技術面の基礎作りを推進。阿見工場にてキヤノンの生産革新導入の基礎作りを行った。その後中国、珠海キヤノン事務機工場長を努めた。東京大学ものづくりインストラクター養成スクール(一期生)を修了し、現在は国内外で工場革新活動を指導する。茨城県中小企業振興公社のテクノインストラクター、群馬、長岡、茨城等各地の地域ものづくりインストラクター養成スクール講師)
開 催 要 領 | |
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開催日時 | 2019年11月26日(火)〜27日(水)=全2日 |
開催場所 | 勝永六番町ビル
1階 会議室 |
会 費 | 一般参加 1名につき 77,000 円 (消費税込み) MKN会員/地域ものづくりスクール連絡会/開かれたものづくり研究会会員 |
お申し込み =開催終了しました。=
申し込みフォームに必要事項をご記入の上、ご送信ください。
折り返し請求書をお送りいたしますので、指定振込先にお振り込みください。会員の方は、当日現金支払いもお受けいたします。
先着順に定員(24名)に達するまで受け付けます。会員の方が優先となりますので、満員の際はご容赦ください。
★セキュリティ等で送信できない場合は、PDFファイルをプリントアウトし、ファクシミリ((03)5210-2560)にてご送信ください。